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出産祝いのマナー |
出産後のお見舞い
出産後早くお祝いを渡したい、直接お祝いの言葉を伝えたいなどの気持ちもあると思いますが、出産という大仕事を終えたばかりのお母さんにとってはかなりの負担になりますので、身内以外のお見舞いはできるだけ控えた方がいいでしょう。
どうしても尋ねる際はママと赤ちゃんの体調が落ち着いた頃に、長時間や大人数でのお見舞いは控えます。そして男性の方のお見舞いは関係性によっては遠慮するという事もマナーです。
自分の体調がすぐれない時
自身の体調が風邪気味など体調がすぐれない時は勿論訪問は控えましょう。その際はお花やメッセージカードを届ける方法や、メールやファックス、電報でのお祝いでも十分にお祝いしたい気持ちは伝わると思いますので喜ばれると思います。
小さい子供を連れて
生まれたばかりの赤ちゃんは抵抗力が弱いので、小さい子どもを一緒に連れて行くのは避けましょう。
出産祝いでの訪問
出産祝いで自宅に訪問する場合、産婦との関係性にもよりますが産婦の体の事も考えて玄関先ですませたり、訪問した際は長居は避けましょう。
のしは?
のしは紅白の蝶結び、表書きは、「出産祝」「御祝」「御出産御祝」とします。
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