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上手な薬の飲ませ方 |
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薬がきらいな子、なかなか飲めない子は少なくないようです。我が家の娘もまさにそうです。どうしたらうまく飲ませられるだろうかと私の色々な体験談を紹介します。
スプーンを使って
まずは子どもが好きなキャラクターのスプーンを用意して、粉薬の場合スプーンに少量の水を入れて混ぜて飲ませてみました。1度目は飲んでくれましたが2回目以降は通用しなくなり失敗です。
飲み物に混ぜる
この場合念の為、小児科の先生に確認しておこないました。混ぜるものによっては効き目が悪くなる場合がありますので。
そこで先生に言われた事は、飲み物に混ぜる事によって好きな飲み物が嫌いになってしまう可能性、全分量を飲みきれない可能性があるとの事。それを頭に置いた上でおこないましたが、我が家ではその時期お茶か牛乳しか飲ませていなかったのでジューズに入れてやっても全部飲むことなく失敗に終わりました。牛乳は嫌いになってもらいたくなかったので、試してないです。
市販のゼリーを使う(幼い子どもに薬を飲ませるための)
ゼリーで薬を包み込んでの使用。こういった商品は開詮後は早めに使用しなければいけませんが、最近では1回分ずつ分けてあるゼリーもあります。
我が家ではこれが大成功でした。
最近では何をするにも「自分でする」と言いますので、それを利用して試しに粉薬を渡してみたら、こぼしながらも自分で飲んでいました。それがうれしかったのか、次回から嫌がらず飲むようになりました。全部飲めなくても、飲めたことを褒めてあげる事が大切だと思います。
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