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引越先の確認
引越先の住居が決まったら、まずその住居のコンセントの位置や電話の位置の確認、家具等などの配置を図面に書いておきましょう。あとトラックを横付けできるかなどの、道路状況も確認しておきましょう。引越の日もなるべく決めておいた方がスムーズに事が進みます。
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付帯サービスの確認
エアコンやテレビ等の家電製品の取付け、取外し・車やピアノの陸送・お部屋のお掃除などの付帯サービスを引越業者に頼むか考えておきましょう。
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不用品を処分する
不用品の処分は電気製品の場合は引越業者の方と相談しましょう。それ以外はフリーマーケットやオークションを活用して処分する手もありますし、料金はかかりますが引越業者に頼む事もできます。
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引越の見積もりを依頼する
引越の荷物の量がはっきりしたら引越業者に見積もりの依頼をして下見にきてもらいます。最近ではインターネットで引越業者を探せるので便利になっていますので、1社だけでなく数社に見積もりしてもらい、その際必ず見積書はもらいます。作業終了後の料金の追加の有無も確認しておきます。
春ごろは転勤シーズンですのでその頃に引越を考えてる場合は、早めに行動しましょう。希望の日に引越するのが困難になります。
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荷造りをする
引越業者が決まったら荷造りをします。いる物といらない物を分けて、いる物はダンボールケースに詰めていき、中身を明記しておきます。おおまかに荷物のリストを自分で作っておくと便利です。貴重品(通帳・印鑑・パソコンデーター関係)は荷造りせず自分で持ち運びます。
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引越最終チェック
忘れ物等がないか最終チェックと当日バタバタしないですむようにお部屋のお掃除をしておきます。役所関係・公共料金の届出も済ませておきましょう。
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