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 保険の節約
 
生命保険の見直しで節約
 
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加入中の保険の把握
現在加入している保険の内容、月々の保険料、万が一の時の保険金、保障期間等を確かめましょう。
 
一般に生命名保険の適正金額は手取り収入の8%以内と言われてるそうです。数種類の保険に入っていて保障がダブっていないか、必要以上に高額な死亡保障になってないかをチェックしてみましょう。
 
A
必要保障額
必要保障額は家族の主である稼ぎ手に万が一の事があった時に、遺族に必要なお金のの全体から公的保障、貯蓄、死亡時の退職金などを差し引いた金額の事をいいます。この分を生命保険でカバーします。
 
収入や家族構成、仕事、健康状態、年齢などによって必要な保障は異なってきます。また家族が増えたり住宅購入などによってどんな保障が必要なのかが変わってきます。
 
B
共済や簡易保険の活用
共済や簡易保険は掛け金が安く加入も簡単です。その分保険金や給付金も生命保険に比べて低いので、生命保険と組み合わせて活用する事をオススメします。
 
年代別のポイント
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20〜30代
夫婦で子どもがいる場合は、子どもが小さいほど死亡保障は多めに、ともに健康なうちに終身医療保障を考えたいですね。
 
A
40代
子どもの教育費、住宅ローンなど最もお金がかかる時期です。家族の生活保障の保険は子どもの成長に合わせての減額が望ましいです。住宅ローンがあれば返済を優先させます。
 
B
50〜60代
子どもが独立していれば多額の死亡保障は必要なくなります。これからの老後に向けての準備を考える時期です。
 

生命保険の種類
 
定期保険 一定期間内に死亡した場合に保険金が受け取れる。満期保険金がなく、掛け捨て保険料は安い保障は高額です。解約した場合の返戻金はあってもごくわずかです。
終身保険 一生涯にわたって死亡保障があるが、定期保険料に比べ保険料は高いです。保険料の払い込み期間があるものと、生涯払い続けるものがあります。
養老保険 期間内の死亡保障とともに満期になった際に死亡保険金と同額のお金が戻ってくる貯蓄性の高い保険です。
年金保険 一定期間保険料を積み立てた後決められた年齢から保険金が毎年一定額年金形式で支払われるものです。保険金が終身で受け取れるものと、期間が決まっているものとがあります。
医療保険 病気や怪我で入院した場合の医療費を保障するものです。一般的な保障の目安は日額1万円程度です。
 


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