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運動不足とお菓子の食べ方 |
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体を動かす楽しさ
日常生活の中でつい歩いて行ける所を、車や自転車を利用してしまうという方も多いと思います。その運動不足を補う一番簡単な方法は歩くことです。
散歩は自然を楽しみながら、新鮮な空気を全身に送りこんでくれますので、新陳代謝の機能が高まります。楽しくなれば体を動かすという良い習慣が身についていきます。
食生活の見直し
子どもはお菓子大好きです。でも子どもが「好きだから」「喜ぶから」という理由で欲しがるままにおやつを与えていると、3度の食事がきちんと食べれなくなってしまいます。
おやつも栄養のバランスを考えて、時間を決めて与えましょう。特に塩分の多いスナック菓子は、生活習慣病を引き起こす原因にもなりますので、気をつけたいものです。
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子どもの睡眠 |
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子どもの眠りには「脳の発達」という大切な役割があります。睡眠は、脳を休めたりして毎日の働きを整える大切な働きを担っていますが、子ども時代は大人より一層重要な意味があります。
私の娘も以前眠りが浅く、夜中に何度も目を覚ましていたので小児科等に相談に行きました。そこでそれまで母乳を飲ませていましたが、3日がかりで卒乳に成功し何とその日から夜中起きることなく、朝まで眠るようになりました。
眠りが浅いと成長ホルモンの分泌が、さかんにおこなわれないという事でしたので、外遊びを充実させたり、夜中お腹がすかないよう食事に気をつけたりとしていましたが、母乳をやめた事が我が家の一番の得策でした。
睡眠で大事な事は時間の長さではなく深さです。昔から寝る子は育つといいますが睡眠が深いときに成長ホルモンがたくさん分泌されます。
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しつけ・生活習慣メニュー |
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