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卒乳体験 |
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私の卒乳体験談を卒乳の時期、卒乳しようと思ったきっかけ、卒乳成功までの道のり、そして卒乳成功して感じたことなどを紹介ています。卒乳決行の日は親子の体調の良い日、家族のサポートを得られる日を選びました。
卒乳時期について
卒乳成功は1歳9ヶ月頃。
卒乳失敗について
これまで2回の卒乳失敗があり、私自信の気持ちの弱さが原因だったと思います。おっぱいあげる方が楽だとか、私自身が寂しかったりと全て自分中心の理由から断念してきたように思います。
卒乳決行のきっかけ
卒乳決行の一番の理由は娘が夜中に何度も起きて、自分自身も睡眠がとれない事がストレスになってしまった為です。
卒乳決行の数日前
まず卒乳決行の日を決めて、その日まで娘にはおっぱい「〜までにやめようね」「やめられるもんね〜」と声をかけをしてきました。
卒乳決行の日(3日間)
卒乳1日目
卒乳初日は、朝から普段通り外遊び、お買い物、お昼寝も当たり前にして過ごして、夜寝る時になりおっぱいといってきましたが、抱っこで何とか寝せつけ、それから数度の夜泣きもひたすら抱っこと、後は麦茶などで水分補給、外の風に当たったりとその都度寝かせつけました。泣き方もハンパじゃなかったけどここは心を鬼にして、「やめようね〜」と言い続ける。
卒乳2日目
卒乳開始2日目、朝からいつも通りに行動、夜またもおっぱいをせがみにきましたが今日は絵本を読みながら何とか寝せ付けに成功。夜中も何度か起きましたが昨日ほどひどく泣くこともなく、短時間の抱っこで寝付くようになる。
卒乳3日目
卒乳最終日、朝から今日はいつも以上に外遊びをして、何と今日はおっぱいといわず布団にゴロゴロしながら自然に寝付いてくれて、夜中やはり目を覚ましましたが起きる間隔が長くなり、起きても抱っこをしなくてもすぐ寝付いてくれるようになり、その2日後からは夜寝たら朝までぐっすり寝るようになる。
卒乳を実践して辛かった事
前日まで母乳をあげてて、その日からハイ!卒乳開始となる日が一番辛かったです。特に子供は今日もいつもどうりおっぱいがあると思っているので、その最初の今日はおっぱいはないよと言うのが正直きつかった。
卒乳に成功して思うこと。
卒乳をする前までは私自身ストレスがありましたので、母乳を通して子どもにもストレスが伝わって夜泣きなどになっていたかと思います。それが卒乳できた事によって改善できた事は、母子ともに喜ばしいことだと思っています。しかし正直ちょっと寂しい気持ちもあります。
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悩んだ・考えた私の育児メニュー |
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