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卵巣のう腫と私
卵巣のう腫とは?
卵巣のう腫とは卵巣にできるやわらかいコブのことです。自覚症状が少ないのが特徴ですが、まれに破裂したり、茎捻転(腫瘍の根元がねじれて血流が止まること)を起こし下腹部に激痛がはしることもあります。

卵巣のう腫は一般的に悪性のものではありません。

私の症状 
時期:21歳〜24歳頃

婦人科を受診するまで
下腹部に違和感を感じ、そのうちキリキリ痛むようになりました。まだその時は婦人科を受診する事は頭の片隅にもありませんでした。

まずは内科、次に胃腸科と受診、しかしどこも異常ないとのことで、そこで先生から婦人科の方ではと言われその日はそのまま帰宅。なかなか婦人科となると腰が重くなりズルズル3ヶ月くらい過ぎてしまいました。

やはり我慢はできるもののキリキリ痛みは治る事なく、時々鋭い痛みがはしるようになり、痛みを覚えてから4ヶ月目位の頃に婦人科を受診しました。

卵巣嚢腫と言われるまで
個人の産婦人科を受診したところ、すぐに大きな病院の紹介状を渡されました。そして明日にでも行ってくださいと言われ、驚きと不安の1日でした。
翌日病院へ行き、診断の結果『卵巣のう腫』といわれ、その時の私には初めて耳にする病名でした。

完治まで
私の場合、その時右の卵巣は正常で、左の卵巣が腫れていました。
通常卵巣の大きさはは3〜4cmなんですが、受診した時の私の左の卵巣は8cmほどでした。先生曰く卵巣が腫れると、それが風船のようにねじれてしまうと、破裂する恐れがあり大変なことになりますと、いう事でした。先生からは次回の診察時に親と一緒に来てくださいとの事で、入院、手術覚悟でその日をむかえました。

診察はまず卵巣の大きさを測る事から始まりました。すると前回の時より若干小さくなっていたみたいで、先生の顔色が変わりました。もう少し入院は様子を見ましょうとのことで見送られました。それから、週1の割合で通院する事になり、少しずつですが小さくなってきてたので、2週間に1回、1ヶ月に1回とだんだん受診間隔もあいてきました。その間薬投与もなく、自然治療みたいなものでした。

結果的に私の場合入院することもなく、手術することもなく、薬も飲まず、注射も打たず、定期的な検診のみで最初の受診日から約3年後(24歳頃)通常の大きさに戻りました。

ひと言
卵巣嚢腫は良性のことが多いらしく、10代、20代の女性にも多くみられるそうです。腫瘍が小さいうちは経過観察が基本だそうですが私くらい8cmともなれば通常は手術になるそうです。ただ若い女性の場合小さくなることも多々あるそうです。卵巣腫瘍の場合なかなか発見されにくいので、少しでも異常を感じたら受診する勇気が大切だと思います。

  私の体験談

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