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子宮筋腫 |
 子宮筋腫とは？
日本人の３０歳以上の女性の４～５人に１人は子宮筋腫を持ってるといわれ子宮筋腫の発育には女性ホルモンが関与しているそうです。原因はまだわかっていないとのことです。
子宮はお産の時に赤ちゃんを産道へ導く働きをしています。ですから子宮は伸びたり縮んだりできる筋肉でできていて、ここにこぶの様なかたまりができる事これを子宮筋腫といいます。
一般的な子宮筋腫の症状
 子宮筋腫により生理の量が増え・痛みがひどくなる症状
 子宮筋腫による鉄欠乏症のめまいや貧血症状
 子宮筋腫によるレバーのような血の塊がでる
私の子宮筋腫の症状
時期：２４歳の頃～現在まで
子宮筋腫発見
卵巣嚢腫の検診の最後の日に、卵巣の腫れがなくなった代わりに子宮に小さな筋腫が２つ程見つかりました。その当時は２ｃｍくらいでしたが、今現在５ｃｍと４ｃｍと大きくなっています。
筋腫が発見されてから、症状としては生理の量が多くなり、今現在まで経過観察で様子を見てきました。その間出産もありましたが、運良く筋腫の場所が良かった為出産には差し支えありませんでしたが、出産時には筋腫も大きくなり一時は６．５ｃｍになっていました。
今現在の筋腫の大きさは3センチ位ののが二つあります。
今現在の子宮筋腫の症状
子宮筋腫があるせいで、鉄不足による貧血になりやすく、薬を飲みながら食事に気を使って生活しています。病院の先生からは筋腫がある以上は、貧血もなかなか治らないので、手術を勧められていて今思案中です。
子宮筋腫が原因とはいえませんが現在二人目不妊中です。引越の為で違う病院で筋腫の具合をみてもらった結果、筋腫摘出を進められています。それには納得がいかずセカンドオピニオンで別の病院で筋腫の状態を見てもらい、年齢的な事も考えて筋腫の摘出より、妊娠する方に時間を割いたほうがいいという判断でした。現在その２件目の病院で相談中です。
 私の体験談 |
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