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正座の効用

現代病といわれるほど多い腰痛。正座することが少なくなった生活スタイルが原因ともいわれています。椅子やあぐらのの姿勢は正座に比べ腰への負担が大きいです。

なぜ正座がいいのか
心を落ち着かせ、頭の回転をスムーズにさせる状況をつくりやすいからです。
また正座の姿勢は、椅子に腰掛ける時とは異なり、
腹筋を使うため骨盤が正しい位置に保たれる効果もあります。

椅子に腰掛ける姿勢は腹筋を使わないため筋力が低下しやすくなります。腹筋が弱いとギックリ腰や慢性の腰痛の原因にもなります。

正座で腹筋を鍛える事は腰痛防止にもなります。この姿勢は大人ばかりでなく胎児が、母親の羊水の中にいる時からの姿勢だといいます。赤ちゃんにとっても自然で一番楽な姿勢が「
正座」なのです。

椎間板にかかる圧力の度合い(低い順)
 @上向きに寝る
 A直立の姿勢
 B正座
 C椅子に腰掛ける
 D前傾姿勢で立つ
 Eあぐら
 *「あぐら」は正座の2倍以上の負担になっています。腰に痛みや不調を感じる場合は、あぐらや椅子に腰掛けるのはやめて正座にした方が負担はかからないという事になります。

正座のポイント
背筋を伸ばし、両脚のモモとスネを重ねて座る。その際左右の足の親指は軽く重ねあわせる。

左右のかかとは重ねずにそろえておき、座った姿勢で、お尻の下から手を押し当てると触れる出っ張った骨にちょうど乗るように座る。両膝はなるべく寄せるようにする。

正座の効用を見直し、腰痛や膝痛の予防に役立てたいですね。

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