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骨粗しょう症・貧血 |
骨粗しょう症
骨はカルシウムやリンががコラーゲンに結合して形成されています。骨量を決めるのがコラーゲンです。コラーゲンはたんぱく質で筋肉をつくる運動によって合成が促進されるので、ダンベル体操をすることにより、骨量を増やし、骨粗しょう症も防ぎます。
貧血
筋肉づくりの運動をすることにより、たんぱく質であるヘモグロビン合成が促進され、鉄分が結合しやすくなります。
貧血というと鉄分ばかり重要視されがちですが、鉄分はたんぱく質と結合して働きますので、貧血を改善するためにはまずたんぱく質を赤血球や筋肉中にしっかりつくることが大切です。ダンベル体操は筋肉のたんぱく質を増やしてくれます。
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ダイエット |
間違ったダイエット
ダイエットというと食事を制限したり、水泳やジョギングなどの有酸素運動がいいと思われがちです。食事制限は確かに体重を落とす事はできますが、体脂肪は少ししか落とすことはできません。そればかりか体に必要な筋肉や骨の量まで落とすことになってしまいます。有酸素運動も毎日となるとなかなか長続きしません。
ダンベル体操の効果
ダンベル体操の一番の目的は筋肉を鍛えることです。この筋肉が脂肪を燃焼させてくれるので、筋肉を増やすと基礎代謝が高まり脂肪が燃えやすい体になります。睡眠中でもエネルギーを消費してくれるようになり太りにくい体をつくっていきます。
ダンベル体操メニュー |
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