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 私と家計簿

家計簿の目的
 
家計簿をつける目的は暮らしを見つめなおし、将来の家族の生活プランという夢を実現させる為にあります。
 
それにはどれだけの資金が必要なのかを、家族でよく話し合って予算を立てて貯蓄をしていかなければなりません。その時家計簿という存在が活躍してくれます。
 
私のこれまでの経験からですが、大雑把な家計簿付けでいいと思うんです。収支や貯蓄などがしっかり把握できている事が大事で、1円合わないのにキリキリしたり、何の分だか分からない使途不明金に悩んで時間を割かれたり、こういう事が家計簿から逃げ出してしまう原因になってると思います。
 
家計簿は長年持続させる事によって、その力を発揮していくものです。家計簿つけてハイ終わりではないのです。ある程度の月日を通して見て、収支を自分で把握して、反省しながら次なる目標を立てていく、この繰り返しで家計簿の目的が果たされると思います。
 

現在の資産と負債を把握する
 
日々の家計を管理したり、生活プランを立てていくにはまず現在の資産や負債がどのくらいあるのかを把握する事が大事になってきます。
 
まずは全てを一覧表にまとめていきます。貯蓄の残高、借金ローン、クレジットカード返済などを記録していきます。我が家の資産・負債がどの位あるのかを把握して、定期的に管理、記録していく事によって生活プランの設計に役立ちます。
 
高額支出の予想額をだす
 
1年間の家計簿を元に収支をまとめたら、来年の予算計画に役立てましょう。今年の家計簿から来年の高額支出を書き出しておきましょう。
 
具体的な項目と金額を書き出しておきましょう。どの程度の金額がどの時期に必要なのかを予想できるので、年間の資金計画をしっかり立てられます。
 

水道光熱費をグラフ化してみる
 
自動引き落としにしているとなかなか見えてこないものに、水道光熱費の無駄があります。使用量と金額を記録しておきましょう。
 
最も節約して結果が出やすいのが水道光熱費です。1年間毎月の数値を記録したら、それを簡単なグラフにしてみると、年間の推移がひと目でわかります。
 
グラフ化してみる事によって自分なりの反省点が見つかり、来年の節約に大いに役立ってくれます。
 

我が家の1ヶ月の家計簿公開
 
我が家の家計簿
収入
給与 260000
児童手当 5000
265000
支出
家賃 65000
保険(夫) 20000 生保&医療保険
保険(私) 5000 医療保険
保険(子) 1000 共済
車検積立 10000 2台分(普通車・軽各1台)
車ローン 25000 1台分
車費積立 8000 2台分(保険・税金・消耗品他)
成人式着物積立 2000
通信費 15000 固定電話・携帯(2台)・新聞・インターネット他
ガソリン代 15000 2台分
食費・日用品 25000
光熱費 14000
医療費 5000
小遣い(夫) 20000
貯蓄 30000
予備費 5000 残ったら貯蓄
265000




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