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 結婚式のマナー
 
結婚式マナー
結婚式での披露宴の服装(結婚式マナー@)
 
結婚式の披露宴に招待された場合は、その披露宴の規模や形式によってファッションを考えます。会場が大きく格式ばった式などでは少し改まった服装にします。
最近流行のレストランで食事会風な結婚式では少しラフな感じの方が雰囲気によくあうでしょう。
 
注意したいのが極端に肌を出したり、丈の短いスカートは避けたいですね。あと花嫁さんより目立ったり注目を集めるようなファッションは避けましょう。それがエチケット、マナーです。
 
夫婦で結婚式、披露宴に招かれた場合(結婚式マナーA)
 
お祝いは祝福の気持ちを伝えるものなので、きっちり二人分にする必要はありません。自分たちの生活の範囲内で精一杯の気持ちを伝える事が大切です。
 
最近はお祝い金は会場で渡すことが多いですが、前々から分かっている事なので、事前に持参するか贈るようにする事が本来のマナーと言われています。
 
急用で結婚式、披露宴に出席できない場合(結婚式マナーB)
 
万一、当日になって結婚式に出席できない急用ができてしまったら、新郎か新婦の自宅に電話をかけ、理由を告げてお詫びをする。両家とも式場に向かった後なら式場に連絡をします。
 
新郎新婦が新婚旅行から戻った頃に改めてお祝いを持参します。遠方でそれができない場合は、落ち着いた頃に手紙でお詫びを述べ御祝儀などを贈ります。
 
結婚式のスピーチを頼まれたら(結婚式マナーC)
 
結婚式の友人代表スピーチを頼まれたら、快く引き受けてあげるのがマナーです。スピーチをする時は正しい姿勢ではっきりとゆっくりとした口調で話しましょう。緊張のあまり早口になったり、声が小さくなったりしないように気をつけましょう。
 
スピーチは下書きしてタブーとされている言葉が入っていないかチェックします。その場をなごませる為に、自分とかかわりがある人のほほえましいエピソードを入れてみましょう。ただ度が過ぎた江ピーソードはマナー違反です。
 
結婚式のスピーチで避けたい言葉
別れる・切れる・戻る・去る・離れる・またまた・重ね重ね・再び・また・失うなどです。
 
結婚式に赤ちゃん連れの場合のマナー(結婚式マナーD)
 
まず結婚式に赤ちゃんを連れて行って構わないのか必ず新郎、新婦(お友達)に確認が必要です。赤ちゃん、幼児大歓迎というお友達もいるかもしれませんが、一生に一度の事なのでそうとばかりは限りません。
 
管理人が考える結婚式子連れのマナー
 
※これは私の個人的意見ですが、格式ばった結婚式の場合はできれば親族以外の赤ちゃんを連れて行くのは避けたいと考えます。やはり一生に一度の感動場面ですので・・・
 
どうしても預ける場所がない場合は新郎、新婦側に相談して指示を仰いで、それでも無理な場合は欠席すると思います。
 
最終的には新郎、新婦の意向ですので、一概には言えませんが私が思うマナーとしては、連れて行かないのがベストだと考えます。新郎、新婦を祝福したいのに、赤ちゃん、子供の対応に追われて疲れてしまい、感動も半減してしまいます。
 
赤ちゃん、子供と皆で結婚のお祝いをしたい場合はお友達同士で、別にそういうお祝いの場を設けて子供達にもうんと泣いて、笑ってもらって祝福するのもいいかと思います。
 



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